漢方をもっと身近に
素問では
東洋医学を用いたカウンセリングや漢方の処方、
漢方をつかった商品・企画のサポートを行っています。
漢方を 漢方相談を
もっと身近に もっと手軽に ご利用いただき
少しでも多くのお悩みに寄り添えるようにと
考えています。
素問の漢方相談
素問の漢方相談は
東洋医学を用いた本格漢方による健康相談です
あなたの身体のポテンシャル"証"を見極め
あなただけの最適なバランス"中庸"を見定め
あなたの漢方 あなただけのライフスタイルの
ご提案をいたします
そもそも、漢方・漢方薬とは?
漢方は人の身体の原理原則を五臓六腑や気血水、陰陽五行と八綱弁証を用いて表し、病気や未病を治すために用いられてきた医学です。
その中で治療に使われる薬のことを、漢方薬と呼びます。
自然界に存在する動植物や鉱石などを乾燥させて薬としたものを生薬と言い、これら生薬を様々な配合で組み合わせたものが漢方薬です。漢方薬の服用方法は大きく3つあります。
- 土瓶を使ってコトコト煮出した「煎じ薬」
- 薬研でゴリゴリ砕いて粉末にした「散薬」
- 散薬をはちみつで練りこんだ「丸薬」
漢方処方のほとんどが煎じ薬として服用されており、素問でも本格漢方の煎じ漢方をお勧めしております。日本で流通している漢方のほとんどは、これらをインスタント化させたエキス剤と呼ばれる顆粒状のもので、こちらのお取り扱いもございます。
素問の漢方についてはこちら>>STAFF
小倉仁志 〈薬剤師〉
漢方には本治という病を原因から治すという意味の言葉があります。病を治せる漢方に出会い、魅せられて薬剤師になりました。中国や台湾でも漢方を学びましたが、身近な生活に漢方がたくさん取り入れられていることに驚きました。
本物の漢方にこだわり、漢方本来のポテンシャルを活かした「本当の健康」をご提案していきたいと思います。
- ●九州漢方研究会理事
- ●日本漢方交流会会員
- ●子宝カウンセラー会員
- ●JPS製薬講師
- ●認定薬剤師
小倉瑠美 〈薬剤師〉
大学生の時、漢方を服用し、ずっと悩んでいた腰痛が1週間で良くなりました。そこが私と漢方との出会いです。
それ以外でも、生理痛が酷く、婦人科でチョコレート嚢胞の疑いと言われ、漢方を服用。ある時、定期検診にて「あれ?なくなっているね」と医師の一言。不妊の家系ですが、漢方のおかげで今では四児の母になることが出来ました。
最初は「効くの?」と疑って飲んでいましたが、この経験を経て、漢方ってすごい!自分も悩んでいる人の役に立ちたい!!と漢方を学び続けています。病気を治したいけど、漢方って難しそう...と思っている方にこそ、私と同じ経験をしてもらいたいです。ぜひ、お悩みをご相談ください。
- ●認定子宝カウンセラー
- ●認定薬剤師